草介は、塾で新しい単元を習うのをけっこう楽しみにしてたりします。
場合の数もそのひとつ。
習う前から楽しみな単元
(*’ω’*) ← 草介
「消去算もおもしろかったけど、場合の数も面白いんだよ～」
(´･ω･｀) ← おかあさん
「あら、もう場合の数を習ってるの？」
(*’ω’*) ← 草介
「ううん。まだ習ってないんだけど～、教科書を読んでみたら面白そうだった～。来週、楽しみだな～」
(*´ω｀)ウンウン ← おかあさん
（楽しみながら勉強してくれると、授業料を払っている甲斐があるというものよ）
お母さんに解説すると理解が深まる
「理解を深めるためには、家でお母さん相手に説明すると良い」と聞きます。
算数の基礎は、しっかり定着して欲しい。
算数は基本的にお父さんの担当ですが、お父さんは帰りが遅いので平日は頼りになりません。
お母さんは教えることができないけれど、聞くだけならできます。ぜひ、お母さんに解説して、理解を深めていただきたい。
お母さんは日々 声掛けを頑張っています。
(*’ω’*) ← 興味があるフリをするお母さん
「草介ちゃん。場合の数どんなのだった？おもしろかった？」
(*’ω’*) ← 興味があるフリをするお母さん
「ジュケイ図ってなに？どんなのか想像つかないな」
(´･ω･｀) ← 草介
「じゃあさ、ぼくの復習にもなるし、ご飯の後 教えてあげるよ」
╭( ・ㅂ・)و̑ ｸﾞｯ ← ガッツポーズのおかあさん
説明してもらいました
予習シリーズ 場合の数 (1)
(´･ω･) ← 草介
「これがね、こうなって、こうなるの」
↓ ↓ ↓
予習シリーズ 場合の数(1) のすべての練習問題を解説してくれました。
(´･ω･) ← 草介
「お母さん、わかった？」
(*’ω’*) ← 宿題まで一気に終わらせたいおかあさん
「うん。わかったと思う。
一緒に今日の宿題を解いてみてもいい？」
(´･ω･) ← 草介
「ダメ！ まだ説明が全部 終わってないから」
( ;∀;) ← おかあさん
（まだあるのか・・・）
( ;∀;) ← おかあさん
（早く宿題やらせなきゃ、お姉ちゃんのお迎え時間になっちゃう）
息子の講義は続きます・・・
予習シリーズ 場合の数 (2)
(´･ω･) ← 草介
「これがね、こうなって、こうなるの」
↓ ↓ ↓
場合の数２でも、すべての練習問題を全部解説してくれています。
(*’ω’*) ← 演技派おかあさん
「なるほど～ よくわかったよ。草介の説明わかりやすかったよ」
( ;∀;) ← おかあさんの心の声
（復習になって良いんだけど、早く宿題 終わらせなきゃ、お姉ちゃんのお迎え時間になっちゃう）
(*’ω’*) ← 演技派おかあさん
「じゃあ、おかあさんも一緒に宿題 解いてみてもいい？」
(´･ω･) ← 草介
「今日はもう遅くなっちゃったから、宿題は今度にする」
(ノД`)・゜・。 ← おかあさん
そう言うと思ってた～
宿題までは手が回りませんでしたが、「場合の数」の復習にはなったことでしょう。
まとめ
「場合の数」は、もともと楽しみにしていた単元だったので、授業も楽しく聞いていたのでしょう。しっかり理解できているようでした。
毎回、新しい単元に入るたびに「お母さんに授業」をしてくれると良いのですが、毎回は面倒なようです。
つまづきやすい単元だけでも、やってほしいな～と思うおかあさんなのでした。
次は、何かな。
「速さ」の単元あたりかな～。
「お母さんに授業」は知識の定着に良いと思う方
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