草介、小4の冬。
いまさら、中学受験と向き合うことに決めたお母さん。
この3連休は、ブックオフでまとめ買いした中学受験関連の本を読んでいます。
「中学受験は親が9割」の感想
お母さんの感想を一言で表現するならば
読むのが遅すぎた・・・
この本は
小学3年生の夏までに読むべきでした。
もうすぐ小5という時期に読むものではありません。なにもかもが遅すぎた感があります。( ;∀;)
逆のことばかりしている!?
どんなことが書いてあるのかというと・・・
本気で中学受験をするなら、受験までのカリキュラムと教材がしっかり作られている大手がおすすめ。小規模塾は当たり外れが大きい。
中学受験は親が9割 著者 西村則康
( ̄▽ ̄)アラマア
草介が通っているのは、独立系小規模塾・・・
中学受験を終了したママ友ふたりが激押しだったので、この塾を選びました。当たりの塾だと良いなぁと願うばかり。
入塾段階でできるだけ上のクラスにはいるために、入塾試験対策が必要。「自由自在 小学3年・4年」(受験研究社)がおすすめ。というより、それ以外のドリルの選択肢がない。
中学受験は親が9割 著者 西村則康
( 一一)
入塾テストなんてあったかな~。対策した記憶がございません。
塾の科目は4年生から4教科で始めるのが鉄則。4年生は算数と国語だけで始めるというは間違いで、必ず途中でつまづきます。
中学受験は親が9割 著者 西村則康
( ̄∇ ̄;)
小4は算数と国語しかやっていないデス
一応、理科と社会は 高校受験する場合も必要なので、予習シリーズとスタディサプリで家庭学習をしていますが、どこまで通用するのか。
小5から理社が怖いわ~( ̄∇ ̄;)
お母さん、当初はあまり中学受験に乗り気ではなかったので、なんとなく塾にいれた経緯がありまして・・・
すべて逆!!
(ノД`)・゜・。
読むのが遅いわ!
参考になった点
基本的に、中学受験を始めるにあたっての心構え的なことが書かれているため、いまさら読んでも遅いわ~ってことが多かったです。
読むならば、小3の夏までに読むべきでした。
それでも
参考になったことのメモです
1週間の予定を立てるときの注意点
- 学校の宿題の予定を必ず入れる
- 塾の授業がある日は、塾の復習を入れる
- 理科と社会が不足しないようにバランスをとる
※問題を解くだけでなく、「問題文を読む時間」「解く時間」「暗記の時間」はわけて考えること
正直、つい最近まで塾で習っている教科は、塾におまかせ~と思っていたので・・・
塾の復習←していない
塾のテスト対策←していない
塾のテストの振り返り←していない
ないないづくし( ゚∀゚)アハハ
中学受験をする覚悟を決めたので、これからはちゃんとやります。
↓ 小4秋にやっと受験にたいする覚悟を決めました
苦手な単元がなくなる〇△✕法
日経DUALのホームページの西村先生の記事でも載っていましたが、 自分の備忘録のためにメモっておきます。
〇……授業中、簡単に解けたもの。今後、テストで同じ問題が出た時に、確実に解けると思う問題。
△……だいたいわかったけれど、少し自信がない問題や、苦労しながらなんとか解けたもの。今後、同じ問題が出た時に、確実に解ける自信がない問題。
✕……授業中に解けず、先生の説明を聞いてもよくわからなかった問題。
基本的に復習すべきは△の問題!
以上、今日の読書終わりです。
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