相談に至る経緯は このあたりから過去記事をご覧くださいませ
↓↓↓
宿題のこと
宿題がたまりにたまって、塾に行けなくなってしまった草介。←この表現が1番しっくりきます
(詳しい経緯は過去記事をご覧ください)
こちらは小規模個人塾でまったり受験中の「井の中の蛙」ブログです。大手進学塾の受験戦士たちとは、まったく違う流れで暮らしています。
中学受験の情報で「親が宿題の取捨選択をすべき」という意見をよく目にしますが、ここは井の中の蛙塾。
そもそも大手の塾のようにやりきれないほど大量の宿題は出ていません。
そして生活態度はアホの子の(ㆆ_ㆆ)草介ですが、井戸塾ではそれなりに上位にいるのです。
(↑あくまでも井の中の蛙塾の話で、ガチ勢が通う大手とはレベルが違います)
1番上のクラスにいるのに応用問題はやらなくて良いとか言えません。
取り組めば自分の力だけで解けるのですから…
逆に基本問題をやらないのも駄目じゃないすか?なんで飛ばしてんの?ってなります。
サボってためた宿題の取捨選択は、お母さんには無理でした。
この宿題の現状と退塾について相談したかったので塾に面談を申込みました。
退塾を迷って面談をしてもらう
塾としてはビジネスなので、退塾と言われたらやっぱり引き止めます。
まあ、そこはわかった上で…
先生に聞きたかった
草介のようにサボる子が今までにいたのか?(もちろん、いるだろうけども!)
その子達はずるずると崩れ続けてやめてしまったのか、持ち直して頑張りはじめる場合もあったのか…
先生から見て、うちの草介はどのパターンだと思いますか…
続ける意味があると思いますか?
先生の話をざっくりまとめると
ずるずるとやる気がなくなり辞めてしまう子は、塾の授業の難しさについていけなくなった子が多い。
持ち直す場合は、目標となる学校ができたり、塾に仲の良い友達(ライバル)ができたり、なにかのきっかけで奮起することがある。
草介はあれだけサボって宿題も出してない割に授業内容は理解できてる。きっかけ次第で持ち直すのでは?
とかなんとか…
宿題については徳政令がでた
ため込んだ宿題については
各教科の先生方が取捨選択して調整してくれるので、GW明けまでに終わらせれば良いとのこと。
たまった宿題は気にせず、とにかく塾に来させてくださいと
後は、先生が話しますと…
退塾するかどうかは GW 明けまで保留
宿題の徳政令がでたので、退塾については GW明けまで保留としました。
さんざん塾は辞めたくないと泣いてた子ですよ。
宿題の提出期限を延ばしてもらって
量も減らしてもらったのだから
さすがにGW 明けまでに
宿題を頑張ると思うでしょう。
さすが
うちの草介 (ㆆ_ㆆ)
うちのアホの子ね
減らしてもらった宿題
GW 明けても終わんなかったよね(笑)
(続く)
( ´∀‘)ゲラゲラ
↓ ちょっと押しとく?
にほんブログ村