2023 中学受験

苦手な理科を克服するために、宿題以外の勉強をさせようとして失敗する

中学受験用の塾に通っているものの、反抗期で爆発して放置していた息子の勉強。いまでは最低限の宿題をこなしている状態です。いいかげん苦手科目などの対策をしたい母ですがなかなかうまくはいきません。

家庭学習

小4までは親塾で家庭学習をしていました。朝学習の習慣もありましたし、問題なく宿題以外の勉強をやっていたのです。

詳細は前回の記事 ↓↓↓ に書きました。 

小5で崩壊した家庭学習タイムを取り戻したい【中学受験】

しかし反抗期勃発。小5のGW明けあたりから11月まで最低限の宿題しかやっていません。

GW頃には荒れていた息子ですが、夏を過ぎたころからすっかり落ち着きを取り戻し、秋頃からは、なんだか余裕があるように見えるのです。

余裕があるように見える話はこちらの記事で ↓↓↓ 

【小5秋】中学受験って過酷じゃないの? なんだか余裕があるのはなぜ【不安】 

反抗期で家庭学習は諦めていましたが、余裕がでてきたなら、苦手な単元を復習して欲しいと思っているお母さんです。 

 

苦手科目は理科

ウチの草介 小4では算数と国語のみ受講で理社をやっていません(当初は中学受験をする気はあまりなかったので)。小5から「やっぱ受験やってみるか!」となり、理社を始めました。

  

小5から始めた割に、社会はなんだかんだ点数が取れているのですが 

問題は理科ですよ。どーにもこーにもこいつが足を引っ張るのです。

理科はいつも6割くらいしかとれません。

 

最初のうちは 

(ㆆ_ㆆ)草介「習っていないところがでた・・・」とか言うので、小4で理科をやっていないので仕方がないかなと思っていました。

スパイラル方式というし、そのうち習うだろうと。習ったら点数とれるようになるんじゃないなと。

ところが、明らかに習った単元でも取れない。

息子は理科が好きなタイプだと思っていたので、意外でした。 

小5秋くらいになって
ようやく理科は苦手なんだなと母は気づきました。 

気づくのが遅いですね。それは重々わかっています。

しかし、こちら大手塾とは一線を画す井戸の中の個人塾。大手塾生にはない問題もたくさんあるのです。 

井の中の蛙

こちらは小規模個人塾でまったり受験中の「井の中の蛙」ブログです。大手進学塾の受験戦士たちとは、まったく違う流れで暮らしています。 

気づくのが遅いといえども、気づいてしまったからには対策をしたいお母さん。

塾の先生に紹介してもらった基礎固め用のドリルを購入しました。

\購入したのはこちら。基礎ドリです/

上のリンクは基礎ドリ【植物・動物・人体】版ですが、この他に【地球・宇宙】【物質・エネルギー】もまとめて3冊をポチリました。

余裕そうに見えたのに

塾から出される宿題を余裕をもって回せているようなので、基礎ドリをもって理科の家庭学習をしようと息子に持ちかけてみました。

するとどうでしょう 

虫の居所が悪かったのか、息子 激おこ


(`Д´) 草介
「暇なわけじゃない!お母さんは知らないだろうけど、僕は塾ですっごく頑張ってるんだよ!」

(`Д´) 草介
「宿題を家でやらなくて良いように、塾の休み時間にずっと宿題やってるんだよ」

(`Д´) 草介
「あと学校の休み時間にも塾の漢字やったりしてんだよ」

(`Д´) 草介
「せっかく遊べる時間を確保しているのに!!!」 

やだやだやだやだ

(;´д`)トホホ…

完全に怒ってしまって話を聞いてくれません。

そのまま立て直せず
本日も勉強を一切せずに一日が終わりました。

いつになったら、苦手対策とかできるんでしょうね・・・ 

 

【後日談】
クラス落ちしたら苦手対策をやる気になりました
    ↓↓↓

【中学受験】ようやく苦手な理科の対策をやる気になった小5男子【基礎ドリのレビュー】

 

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